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色鉛筆ホルダー
色鉛筆はかさばるのでセットになったものは使いません。バラで買ってまとめて普通の鉛筆立てにたてています。いいかげん本数が多くなって、目的の色が見つけにくい状態となっています。

いきおい、使うたびにデスクトップに出しっ放しにして散らかすことになる。それはなぜかというと、使う頻度の高い色というのは大体決まっていて、またすぐ使うことになるからだ。

今、デスクトップに散らかっている色鉛筆を見やすく、邪魔にならなくすることを目的に色鉛筆の出張所的なホルダーを作りました。

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作ったといっても適当な端材をカットして穴を明けただけですが。材はダイソーで売ってるスダジイという角材です。大変固い木材でカットするのは大変でした。
穴は8mmの錐で適当な深さに。どうせまともに揃わないからランダムに明けます。それにランダムな方がチャーミングでしょう。

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by O-noli | 2011-07-13 11:33 | 身の回りのカタチ
建築の価値
去年、大阪市中崎町の済美小学校の記事を書きました。ちょっと前にたまたま通りがかったら、すでに解体されてマンションの躯体が上がってきていました。
「こんなことなら、もっとしっかり見ておけばよかった」とほぞを噛んでもあとのまつり。何度そんな経験をしたことか。

大阪市は財政難という理由でこの時代の小学校をがんがん売却、屠っている。しかし廃校にする学校がある一方で統合後の新規開設校や小奇麗な新校舎があったりする。人口減によって統合が可能となっているのだから、既設校舎を利用しての統合は検討の余地があるはずだ。

お願いだから建築の持っている価値、数字に表われない価値というものをもっと切実に感じてほしい。取り返しがつかないんですから。

なんばの方で精華小学校が同様の危機にさらされているとのこと。しかもここは建設資金全額を市民の寄付で賄われたのだそうな。大阪市はお荷物になってきたので売却するという。一方で比較にならないくらいお荷物になる箱を作ってきておいてだ。

精華小学校では卒業生が中心となって精華小学校愛好会を立ち上げ、保存活用の署名を集めています。
コチラに要望書の内容と最下段にWEB署名もできるようになっています。同意されるなら是非。

現代つくられている建築の大半、典型は前出のお荷物箱物ですが、これらが100年後に上記のような建築の価値を醸成しているとは考えられないんですよねえ。
だって精華小学校みたいな施設は最初からトップギヤで愛されてきただろうし、お荷物箱物は最初からトップギヤで疎まれてきているのだから。
建築の価値を計るのは愛着のようなものがひとつ定規になるのだろうとは思います。
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by O-noli | 2011-07-01 11:27 | thoughts

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