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柳が崎浄水場
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訪れたのはびわ湖大津館でした。その駐車場のわきに柳が崎浄水場があります。一度はやり過ごして大津館に向かったのですが、どうにも気になったので観察してきました。

写真の建物は柳が崎浄水場の中にある水質試験所です。調べると浄水場ができたのは1948年とありますが、それは浄水機能(緩速ろ過池なんか)のことでその後、5次の拡張を経て現在の姿になったとのこと。

水質試験所はたまたまこの浄水場の敷地の中に建てられただけで、絶対に浄水場に必要な施設というわけではないのです。この施設はいつできたのか、誰が設計したのかまったく調べがつきませんでした(ネットでしか調べてませんが)。
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なんと言っても目をひくのは屋根と外観から察せられる架構です。RCですが、外壁と屋根が完全に切れてるんですね。
写真のR部はプレクシグラスか曲げガラスか見ただけではわからん。いずれにせよ当時はまだ珍しいし高価な素材だったかと。余談ですが大津館の1階レストランの湖側外装にもRガラスが使われていました。こちらはたたいてみた感じガラスでしたが、やはり確信はない。
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以下、続く。先走った結論は構造表現主義、60年代ということです。
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by O-noli | 2008-03-02 10:28 | 建築探訪

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