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住の近代化にまつわる徒花
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先日の吹田市立博物館にて

ほくさんバスオール(1963〜)
入居当初、内風呂のなかった千里ニュータウンの府営住宅で大ヒットした後づけのユニットバス。おもにキッチンやベランダに置かれた。頑丈なフタに乗り体を洗い、フタを外して浴槽につかる。のちに洗い場つきのタイプも売り出された。団地が増築された1980年前後まで愛用され、町の銭湯がなくなるきっかけを作った。

(展示場所に掲げられた説明書きより)

ほんの30〜40年前の話です。設置された場所、その小ささ、使用法、どれをとっても今では考えられません。

のちに販売された洗い場付きのタイプがユニットバスの発祥かと思ったけど、Wikiで調べると東京オリンピックを控えたホテルニューオータニ建設の際に開発されたのが最初とある。うーん初代と同時期ですな。

そんな無理に内風呂するくらいなら、銭湯に通った方が心にも体にも健康的なように思えるのは現代人だからなのかな。
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by O-noli | 2007-12-05 00:08 | 家について考える

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