ブログトップ

Barcord Object
e0080571_21292123.jpg
カテゴリーだけつくっておきながら、全然投稿していないカテゴリーがあることを思い出しました。

これは1996年中之島ギャラリーで行ったグループ展に出品した作品です。大学美術部同期OBの集まりで開催したもので後々4年周期で開催されていくことになります。

バーコードというのはモノやなんかに貼り付いて(寄生して)モノをカテゴライズしていく記号だと考えます。

主に商品の流通管理に能力を発揮しているバーコードですが、調べると様々な言語を持っています。商品だけでなく仕分けするモノに応じて最適なコードを開発したというべきかもしれません。

そうしてなんでもかんでもシステマティックにバーコードで管理される社会というのはどうなんだろうというところから、Barcord Objectは生まれました。

展示コンセプトとしては寄生するように貼り付くことと、バーコードが意味を文節することから空間をも文節する状態をつくりたかった。

その方針から作品のプランは拡大し構想も膨らんでいたのですが、実現したのはこの一点のみでしかもフォルマリスティックな面が前に出すぎて表現が弱い。

嫌いではないのですが弱い。

骨は角材、バーコードはキャンバスにアクリルえのぐ。キャンバスの留め付け部を隠す側板はベニアにペンキ。
[PR]
by O-noli | 2007-06-13 21:59 | works[art]

当サイトに含まれる全ての画像・文章の無断転載・使用を禁じます。
Copyright (c)[factory]/ All rights reserved.