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水の景観を構成するもの
少し忙しくてしばらくぶりの更新になります。画像は琵琶湖博物館での展示物です。実際の景観を撮ってからと思っていたのですが、なかなか行けず。行けたらまた随時、写真差し替えなど行います。
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エリというのは魚を捕る装置みたいなものです。いかりのような形の先端の方が行き止まりになっていて、エッジに沿って周遊する魚の性質を利用して追い込むのだそうです。
模型をみてもらうとわかりますが、でかいです。否が応でも景観を構成する要素になります。
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こういった地に根付いた文化(しかも産業)が形に現れ景観を構成する要素になるというのは、とても素晴らしいことだと思います。人工的でありながらプリミティブな形態で美しい。

我々などは姑息にもこういった土地固有の形態をデザイン要素に利用したりする(ランドスケープデザインにおいて)のですが、できれば機能(実利)を伴ったかたちで利用したいものだと思います。

上右の写真は近江の川での漁に使われるヤナですが、こちらは他の地方でも見られる漁のしつらえです。これもやはり川での景観を構成する大きな要素になるので、載せました。
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by O-noli | 2007-02-06 00:44 | 旅の空間

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